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おーい小話

= 最悪のことを考え最善の対策を(酸欠) =

悲しいことに酸欠による死亡災害が発生した。

14日午後、さいたま市大宮区吉敷町の明治安田生命大宮吉敷町ビル内の
エレベーター内で、塗装作業をしていた自営業で方と塗装工の方、計2名が
倒れているのを、同僚が発見したが、既に死亡していたとのニュース。

共に46才の働き盛り、心からご冥福を祈ります。

県警によると、エレベーター内で塗装を剥がす作業をしていて、倒れたとい
うことだが、ご承知の通り、酸欠は目に見えず、一瞬で倒れ、悲惨な事故に
なりことがある。

通常、空気中の酸素濃度は22%ですが18%が限界で、それ以下になると
次のような症状が現れる。
  ①16% ⇒吐き気、頭痛
  ②12% ⇒めまい、筋力低下
  ③8%  ⇒失神、昏倒、7~8分以内に死亡
  ④6%  ⇒瞬時に昏倒、呼吸停止、死亡

今回の場合も狭いエレベター内で酸素濃度が10%以下になったものと推測される。


全国では毎年、10名弱の酸欠死亡災害があり、その原因は次の通りであり、
やはり事前・事中・事後の養生をきっちりすることが基本と言える。
  ①作業前の濃度測定
  ②換気作業の実施
  ③空気呼吸器の着用
  ④作業中の換気実施
  ⑤安全帯および避難用具の準備
  ⑥監視人の設置他

あらためて、安全は最悪の事を考え、最善の対策を行うことが重要と思う。

ご安全に。






2014.06.15 / Top↑
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