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「安全管理」「講演・研修」「ぶらり随筆・紀行」「安全小話」および
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クリックされると時系列的で判り易いと思います。
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図1

 = 他人事ではない災害(酸欠事故) =

またもや硫化水素による酸欠死亡事故が発生した。

それも会社は異なるが同業の水産会社、長崎県佐世保市のS水産加工
会社と佐賀県唐津市のK水産加工会社である。

状況も酷似しており、魚の廃棄物がたまった地下タンク内での作業中
で発生している。

Sが5月30日、Kが9月18日に発生し僅か4ケ月であり、まさに
事故災害は他人事と思っていたと言われても致し方あるまい。

硫化水素は卵が腐ってような独特の臭気があるが、一方、嗅覚を麻痺
させる作用があり、高濃度で匂いを感じなくなるから怖い。

勿論、汚水槽や排水プラント等の下水道施設、化学工業・実験施設に
おいて事故が度々発生しており、このような場所での作業では監視・
管理が法規制されているのは当然である。

しかし、両社ともに事前の養生も不十分なままに作業を遂行したもの
と思える、

両社で3人が死亡、2人が重体、そして片方の会社の現場責任者が
自殺に追い込まれている。

自論ではあるが「事故災害は過去の繰返しである」。

その反省を元に安全に関する法規が整備されている。
(法規を遵守しないと高い確率で事故・災害は起こる証左)

安全な作業をするには「知識力、技能力、判断(遂行)力」をベースに
組織のとしてのたゆまぬ安全管理能力の向上と維持が求められる。

yk

2013.09.21 / Top↑
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