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列的で判り易いと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
図1

= 危険過ぎる B787 = 

B787型機にトラブルが相次いでいる。
昨日(16日)には山口発東京行きANA692便が高松空港に緊急着陸。
同型機でトラブルが相次いでいる。

ANAの副社長は記者会見で・・・
「経験の浅い飛行機なので、初期故障については当然予測している。
今回のことがその範疇なのかは見極めないと分からない。
原因がバッテリーである可能性は否定できないが、速やかに調査結果を
出したい」

認識違いも甚だしい。
16日の操縦室異臭騒ぎで2名が負傷しており、すでに災害が起きて
いるのだ。

災害は300(ヒヤリ事故):29(軽傷):1(重傷)の割合で
発生することは統計的にも明らかであり、このままではダメなことは
明白である。

因みに過去に起きたB787のトラブルは次の通りだ。

11年9月28日
  羽田空港にANA1号機が到着するもトラブル続き出3年遅延
12年2月29日
  電気系統の異常発生(口宇部空港)
12年7月13日
  コックピットの計器の油圧異常(羽田空港)
12年7月28日
  試験飛行中にエンジン火災(チャールストン空港)
12年9月5日
  エンジンから白煙上がる(岡山空港)
12年10月23日
  タンクのバルブから油漏れ(山口宇部空港)
12年10月23日
  タンクのバルブから油漏れ(山口宇部空港)

13年1月7日
  補助動力装置のバッテリーから出火(米ボストンローガン空港)
13年1月8日
  タンクバルブから燃料漏れ(米ボストンローガン空港)
13年1月11日
  操縦席の窓ガラスにヒビ(松山空港)
13年1月13日
  燃料放出用のノズルから燃料漏れ(成田空港)
13年1月16日
   操縦室での異臭(松山空港)

「油漏れ」「エンジン火災」「窓割れ」「計器異常」・・・
まさに導入後、異常のオンパレードである。

B787は「軽量」「燃料費が安い」がうたい文句で現在、全日空が
17機、そして日航が7機保有し今後も拡大して行く予定という。

大災害が小さな無理が重なることが常である。

B787は基本設計(仕組み・システム)から見直し、徹底した安全
検証をお願いしたい。

飛行機には「事故の種と不安」を載せてはならないのである。
 
                            yk



2013.01.17 / Top↑
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