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系列的で判り易いと思います。
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図1

 = 点検内容の実効性 =

山梨県の笹子トンネルで天井の板が崩れ落ちた事故(9人死亡、
重軽傷2人)を受けて同型構造である名古屋高速道路東山トンネル
の(名東区と千種区間)緊急点検が実施されたが・・・。

天井の板を支える部分のナットが14個も欠落していたこという。

実はこの区間では今年9月に目視点検実施したが、その時は異常なし
との結果であったようだ。

今回は天井板を固定する部分などを金づちで打音点検が行われている。

名古屋高速道路公社では「通行の安全には問題ない」としているが、
小さな綻びが大きな事故・災害に結び付くのは常識だ。

多分、笹子トンネル事故がなかったたら今後も目視のみの点検が行われ
ていたのではあるましか。

現場における「点検確認の作業」を長年見て来たが、この種の作業では
同じことの繰り返しで「異常なし」と判断すると簡単に済ませる(手抜き)
をするのが人間の性向でもある。

東山トンネルは開通後、25年以上経過しているが、経年変化(老朽化)を
考えれば、いつまでの同じ点検方法では実効性は少ない感じがする。

併せて、委託等で行う点検業務については、管理する側が、常に抜き取り
の検査や作業そのものの監査を怠るべきではなかろう。

事故・災害はいつも禁句の2M(マサカ!、メッタニ!)で発生する。

                          yk
2012.12.13 / Top↑
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