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「安全管理」「講演・研修」「ぶらり随筆・紀行」「安全小話」および「智慧の使者
フクロウ」他のいずれかを「カテゴリ」欄から選択し、クリックされると時系列的で
判り易いと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~ 
  
図4

   = 水蒸気爆発事故 =

先月、自動車メーカー「マツダ」の広島の本社工場で爆発が起き、作業
中の男性社員3人が熱風などで軽いやけどを負った。

原材料の溶けた高熱の鉄が容器からこぼれ、水と接触して水蒸気爆発を
起こしたとみて、業務上過失傷害の疑いで調べている。

現場では溶鉱炉で溶けた約3トンの鉄をバケツ状の容器(直径約1m、
高さ約1.5m)に移し、台車で運ぼうとした際に容器が横転。鉄が
流れ出たという。

溶鉱炉の周りに冷却用水の管が設置されており、爆発後に管が破損し
ているのが確認された。

容器が倒れた際に管を壊し、高熱の鉄が冷却水に触れた可能性がある
と広島県警はみている。

水蒸気爆発(phreatic explosion)とは、水が非常に温度の高い
物質と接触することにより気化されて発生する爆発現象のことである。

水蒸気爆発には「界面接触型(contact-surface steam explos
ivity)」と「全体反応型(bulk interaction steam explosi
vity)」の2種類に大別される

今回、起きた水蒸気爆発は界面接触型と思われるが界面接触型とは・・・

水の中に金属溶融体のような熱い細粒物質が落ちると、その周囲に
薄い水蒸気の膜が形成され、この膜が何らかの原因により不安定化し、
衝撃波とともに破壊される

この破壊現象を界面接触型の水蒸気爆発と呼ぶ。

勿論、高温の水蒸気や熱風等が人間の皮膚に接触すれは火傷する
のは当然である。

水は命の根源であるが、水は安全なものと思いがちであるが物との
係りで危険極まりないことを認識したい。

☆爆発まで行かないが熱したフライパンに水を注ぐと ヒヤリする
ことがあり、身近かでも水の怖さを感じる。  yk
2012.11.03 / Top↑
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