上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
--.--.-- / Top↑
本ブログは8つの「カテゴリ」で運用(構成)しています。
「安全管理」「講演・研修」「ぶらり随筆・紀行」「安全小話」および「智慧の使者
フクロウ」のいずれかを右の「カテゴリ」欄から選択し、クリックされると時系列的
で判り易いと思います。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~



図2

= 運が良かったでは済まされぬ = 

何ということだ!

山口県、三井化学であったプラント爆発炎上事故で、重さ約6トンも
あるプラントの金属片が、700mも吹っ飛んでいるのだ

海岸に隣接した工場とはいえ、反対側は民家が密集している。
万が一にも民家上に落ちていたら、更に多くの死傷者が発生したに
間違いはなかろう。

それでも、従業員の死亡を始め、23名もの死傷者が発生している。

今回の爆破事故で工場周辺の民家500世帯の窓ガラスが割れて何人
ものケガ人が発生、まさしく「CSRの視点」からも由々しき問題だ。

24日、山口県警は業務上過失致死容疑で現場検証を行ったが、単に
現場のみの原因調査に止まらず、会社・工場の安全文化まで精査しな
いと、再発の恐れはないとはいえない。

同日、同社の社長は三井県知事の事故謝罪を行ったが、安全文化は
会社トップが陣頭指揮をとらない限り、旨く行くことはない。

6トンの金属が飛来する・・・
これまさしく、ロケットが飛んで来るのと同じである。

過酷な事故や重篤に係る災害は、もう「想定外」では済まされない
ことは、あの原発事故でも国民、皆が共有したことでもある。

社内で事故調査委員会を立ち上げたと言われるが、第三者の専門家の
参加が望まれる。

社内論理や上層部の意見に押され、妥協や圧力の押されてしまうこと
は過去にも、数多にある。

予告もなく、空から重量物が降ってくる。
そんなことが、この近代技術の社会(会社)にあっていいはずはない。

                          y.ko
2012.04.25 / Top↑
Secret

TrackBackURL
→http://bs19460130.blog28.fc2.com/tb.php/293-7e461bc1
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。