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本ブログは8つの「カテゴリ」で運用(構成)しています。
「安全管理」「講演・研修」「ぶらり随筆・紀行」「安全小話」および「智慧の使者
フクロウ」のいずれかを右の「カテゴリ」欄から選択し、クリックされると時系列的
で 判り易いと思います。
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   図1
= 逃げるが一番(地震・津波) =
 
本日で東日本大震災は1年目を迎えたが、筆者自身も2時46分に併せ
亡くなられた人や行くえ不明者の方々の対し、鎮魂の黙祷を捧げた。

合計1万9000余名の尊い命、返すがえす残念である。

今回もそうであるように、地震そのもので命を落とすというより、その
多くが津波による被害が殆どである。

それぞれ津波に飲み込まれは状況は異なると思われるが「自分だけは
大丈夫」「大したことはない」「周囲が動くまでなにもしない」そして
「隣の人も動いていない」等々の心理が存在してたのではあるまいか。

そう言えば・・・
心理学の領域に「正常性バイアス」という言葉がある。

これは「外界の強烈すぎる刺激(異常)に対して、理知的動物がそれを
心理で抑制して、慌てないようにしてしまうこと]である。

「正常性バイアス」は多くの人間が持っている心理でもある。

やはり災害時は例え無駄になっても「逃げるが勝ちの早めの避難」のみ
がわが身を守るすべと言えよう。

自分の避難行動が周囲の避難行動を促し、より多くの命が救われるもの
だと意識を変える必要が大事にもなる。

ご承知の通り、日本中どこに暮らしても地震の巣の上で生きており、
今にも地震が起きてもおかしくないのが現況だ。

☆昨年3/11以降の有感地震の発生数(震度1以上:気象庁8日現在)
   ・東日本大地震後の余震     7220回
   ・その他、全国各地での有感地震 3000回
  尚、01~10年までで多い年の有感地震は2000回程度

個人に出来る地震対策は・・・
 ①自分の住む地域の危険度(リスク)を把握しておくこと。
 ②住んでる家の耐震強度を把握すること。
 ③強い揺れ等での生活空間(家の中)の安全性を確認すること。
 ④安全な避難経路を把握し、実際に確認して置くこと。
 ⑤イザの時の家族連絡網とそれぞれの安全行動を決めておくこと。

「正常性のバイアス」の呪縛を解くためには、「日常」から「非日常」
「平常」から「非常」、「通常」から「異常」へ心を切り替えさせる
ことが重要事項でもある。

取りも直さず、地震により崖崩れや津波等に関しては「臆病」であり
何度も述べるが、逃げるが一番を教訓としたい。

教訓を生かしきることが、1つしかない命をつなぐ最善策である。

 連絡先メールです   safety.koga@ac.auone-net.jp


2012.03.22 / Top↑
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