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 図2
  = なぜ、酸欠災害は再発するのか =

また、教訓がi生かされずに同じような災害が発生した。

29日、北海道登別温泉町の地域医療機能推進機構・登別病院で酸欠の事故が
起き2名が命を落とした。(合掌)

病院から、「貯水タンクの中で男性2人が倒れている」と110番通報があり・・・

室蘭署員と消防の救急隊が、病院内の貯水タンクの中で浮いている男性2人を
発見し、約2時間後、2人は死亡が確認された。

室蘭署と登別市消防本部によると2人が発見された貯水タンクは温泉大浴室が
あるの2階部分にあり、幅2メートル、奥行き1メートル、高さ1・5メートル。

病院によると、このタンクには源泉をためているという。
硫化水素による酸欠とが原因とされている。

酸欠事故と言えば本年1月10日、神奈川県横須賀市で、作業員数人が
下水管のマンホール内で下水管の空気抜きバルブの交換作業工事中、
異臭が発生。男性作業員4人が倒れる災害が起きている。

まさか「自分の職場では安全トラブルはないだろう」と思っていても
リスクが存在する限り無縁ではないのだ。

遅きに失したが医療行為の安全のみならず、働く職員に関する安全にも
具体的な手立てを講じることを期待する。
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2014.06.30 / Top↑
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 安全安心

  = 7月1日は国民安全の日 =

国民安全の日は産業安全、交通安全、火災予防、学校安全、海難防止等を一丸
とした安全運動の連携と、これら安全運動の共通の基盤となる安全意識の高揚、
安全水準向上のための国民運動展開のため創設されたものです。

制定は昭和35年で、今年で54回目となります。

国内の各分野で安全・安心確保のために多岐にわたる活動が実施されていますが
特に強化が必要なのは安全弱者である「子供や高齢者」の安全です。

因みに平成24年において子供(15歳未満)及び高齢者(65歳以上)の不慮の事故
による死亡者数は約3万2千5百人です。

これは、不慮の事故による死亡者総数の約79%に当たり、また、過去5年間の割合
の推移をみると、平成19年は73%、平成20年は74%、平成21年は75%、平成
22年は76%、平成23年は71%と不慮の事故による死亡者総数の半数以上を
占めています。

先日も高齢者約100名の方々を集めて安全講話を実施しましたが・・・、過去災害を
見ても成功体験により過信での不安全行動が問題視されます。

人間の身体は年を重ねることで、次第に機能低下を来しますが、自信が過信、過信
が油断に結び付き、ある日突然に被災するものです。

また、子供については安全に対する知識もなく、安全行動の技能も低いため、廻りの
大人がカバーしてやらないと、いつでもアクデントは発生します。

ご承知の通り、家庭内外では危険のリスクばかりであり、安全の基本は「自分自身の
身は自分で守る」ことが基本だと思います。

誰しも自分だけは大丈夫と思いがちですが、「安全を最優先する行動」日々、心が掛
けることを実践して行きましょう。
2014.06.24 / Top↑
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おーい小話

= 最悪のことを考え最善の対策を(酸欠) =

悲しいことに酸欠による死亡災害が発生した。

14日午後、さいたま市大宮区吉敷町の明治安田生命大宮吉敷町ビル内の
エレベーター内で、塗装作業をしていた自営業で方と塗装工の方、計2名が
倒れているのを、同僚が発見したが、既に死亡していたとのニュース。

共に46才の働き盛り、心からご冥福を祈ります。

県警によると、エレベーター内で塗装を剥がす作業をしていて、倒れたとい
うことだが、ご承知の通り、酸欠は目に見えず、一瞬で倒れ、悲惨な事故に
なりことがある。

通常、空気中の酸素濃度は22%ですが18%が限界で、それ以下になると
次のような症状が現れる。
  ①16% ⇒吐き気、頭痛
  ②12% ⇒めまい、筋力低下
  ③8%  ⇒失神、昏倒、7~8分以内に死亡
  ④6%  ⇒瞬時に昏倒、呼吸停止、死亡

今回の場合も狭いエレベター内で酸素濃度が10%以下になったものと推測される。


全国では毎年、10名弱の酸欠死亡災害があり、その原因は次の通りであり、
やはり事前・事中・事後の養生をきっちりすることが基本と言える。
  ①作業前の濃度測定
  ②換気作業の実施
  ③空気呼吸器の着用
  ④作業中の換気実施
  ⑤安全帯および避難用具の準備
  ⑥監視人の設置他

あらためて、安全は最悪の事を考え、最善の対策を行うことが重要と思う。

ご安全に。






2014.06.15 / Top↑
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いいい図1


 = 日頃出来ないことはイザの時にも出来ない =

韓国セウォル号の事故を引き合いに出すまでもなくイザの時の
準備・対応は重要である。

18日、九州最大の河川、筑後川で実施されたので多くの参加者
と共に「総合水防演習」を見学した。

国交省主催であるが、その内容は・・・
 ①地元、消防署による災害を未然に防ぐ水防工法の実演
 ②ヘリや災害派遣医療チームによる救助訓練
 ③最新機器を使った情報伝達訓練
 ④防災最前線がわかる防災展
 ⑤救命救急の実演他

いずれも真摯で迫真的なものばかりで、演習の意義を再認識した。

イザの時の訓練(教育)がないと「手順が判らぬ」「方法を知らない
ので適切な行動が出来ない」そして「関係者との連携が取れない」等
で問題ばかりとなる。

我々は自然災害の危険の中で生きている。

それは、今、なにもないことは、次には何かあることだ。

梅雨の前の演習であったが、この演習が今年は実践されないことを
願っている。

日頃出来ないことは、イザの時も出来ることはない。
2014.05.18 / Top↑
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112図1


= 他山の石とせよ(海難事故)=

海外メディアは、旅客船「セウォル号」沈没事故について「韓国で20年
ぶりに起こった最悪の海難事故だ。韓国はこの20年間に起こった大規模
な事故から何の教訓も得なかった」と報じた。(朝鮮日報ニュース)

16日起きた韓国海難事故は悲劇的である。

未来ある若い命を多く無くしてしまった。(合掌)

お国柄や業種業態が異なっても必ず学ぶべき教訓はある。

現時点考えられ反省点は次の通り。

①ルールはあっても現場では守られず
 →船長・船員の率先離船

②非常時の訓練が未実施
 →イザの場合の対応なし

③定期の点検整備の不履行
 →操舵機能の不備

④管理監督部署の安全チェツク怠慢
 →官庁の手抜き検査

⑤安全教育の未実施
 →儲け先行で安全費用なし

⑥操舵技術の未熟
 →危険運航の実施(判断)

⑦安全管理システムの不備
 →人、もの、方法、環境に対する危険予知なし

⑧ヒューマンエラー対策の不備
 →責任追及型に終始

⑨その他

御承知の通り、事故・災害は幾つもの危険因子が絡みあって起こる。
上記の項目は我々の身近にあるものだ。

あれは他人事だとたかを括っていると、己の身の回り(職場)に
降りかかってくるのが事故・災害でもある。
2014.04.23 / Top↑
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